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新首相動静(6月5日)(時事通信)

両陛下、芸術院授賞式に(時事通信)

 第66回日本芸術院授賞式が31日、天皇、皇后両陛下をお迎えして、東京・上野の日本芸術院会館で開かれた。
 今回の授賞式の対象である2009年度の日本芸術院賞は9人。洋画家の山本文彦・筑波大名誉教授(73)と評論、翻訳家の粟津則雄・法政大名誉教授(82)、フランス国立リヨン歌劇場の大野和士・首席指揮者(50)の3人には恩賜賞も併せて贈られた。
 両陛下は午後、皇居・宮殿に受賞者らを招き、茶会を開く。 

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ヤギにも感染の疑い=口蹄疫(時事通信)

優れた高齢者福祉機器を募集―日本リハビリ工学協会(医療介護CBニュース)

 日本リハビリテーション工学協会はこのほど、高齢者、障害者向けの優れた福祉機器を表彰する「福祉機器コンテスト」の作品募集を開始した。入賞作品の発表と表彰は、9月29日―10月1日開催の「国際福祉機器展HCR2010」で行う。

 コンテストは、一般向けに募集する「機器開発部門」と学生に限定した「学生部門」に分けて実施。書類提出と動画審査の一次選考(学生は書類のみ)、実物審査の二次選考(学生は動画審査があるが、小中学生は動画不要。実物以外に模型も可)を経て、入賞作品を決める。選考基準は機器の有効性、独創性、実用性、費用対効果など。学生部門では発想の豊かさや将来性も考慮する。

 募集期間は機器開発部門が6月14日、学生部門が7月12日まで。


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鉄球、水にプカプカ…特殊技術に注目(産経新聞)
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昨年のOTC市場、第一類医薬品で明暗(医療介護CBニュース)

ネット選挙、一部解禁へ=参院選からHP更新(時事通信)

 公職選挙法で禁止されている選挙期間中のホームページ(HP)の更新が夏の参院選から解禁される方向となった。民主党は12日に開く各党協議会で賛同を呼び掛ける。自民党など他党も基本的に賛同するとみられ、今国会で改正案が成立する見通し。
 民主、自民両党など与野党は4月、HP、電子メール、ブログ、ツイッター(簡易ブログ)のうち、どの範囲まで解禁するか、党内の意見を集約することで合意。これを受け、民主党は所属国会議員のアンケート調査を実施し、回答した約160人の大半がHPの更新解禁に賛成した。
 同党は、ブログについても「実質的にはHPと同じ」として利用解禁を提案する方針だ。具体的には、HPとブログの更新を認める対象は「候補者本人」と「候補を擁立している政党」に限定し、候補を支援する国会議員や地方議員による更新は認めない。
 電子メールやツイッターに関しては、アンケートで「誹謗(ひぼう)や中傷を防ぐ手だてが未整備」など慎重論が多かったため、今回は解禁を見送る。 

女性頭部に殴打の跡=殺人で捜査本部設置−鶴見川遺体事件・神奈川県警(時事通信)
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図書館利用者の情報入ったパソコン紛失(産経新聞)

行政委員の報酬、高裁も「月額制は違法」(読売新聞)

 滋賀県が労働、選挙管理、収用の各行政委員(計26人)に勤務日数に関係なく月額約20万円の報酬を支出するのは地方自治法違反だとして、吉原稔弁護士(滋賀弁護士会)が嘉田由紀子知事に支出差し止めを求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。

 岩田好二裁判長は、選管委員長を除く各委員について、支出差し止めを認めた1審・大津地裁判決を支持し、嘉田知事の控訴を棄却した。

 判決で、岩田裁判長は、選管委員長以外の委員の勤務日数が月1・89〜2・22日であることを挙げ、「(勤務日数に応じて支給すると定めた)日額報酬の原則に抵触し、著しく妥当性を欠く」と述べた。一方、月5日前後の勤務だった選管委員長については、「ただちに違法とは言えない」とした。

 嘉田知事は「判決内容を確認、検討し、適切に対応したい」とコメントした。

来月中旬に閣議決定=国家公務員の採用抑制−総務政務官(時事通信)
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春の叙勲、4021人(時事通信)
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「国民安心税」の創設 自民公約盛り込みへ(産経新聞)

田辺三菱子会社のデータ改ざん、「看過できない重大な不正行為」―日薬(医療介護CBニュース)

 田辺三菱製薬と子会社バイファが薬事法違反で業務停止処分を受けた問題で、日本薬剤師会は4月15日、「医薬品を取り扱う薬剤師として看過できない、極めて重大な不正行為」などとして、信頼回復へ向けた具体的な行動を文書で示すことなどを求める申し入れ書を両社に提出した。

 申し入れ書では、バイファが不正データを用いて「人の命に直結する医薬品を医療現場に供給したこと」や「(不正の)事実を会社ぐるみで隠ぺいしようとしたこと」について、「著しく悪質な事例と受け止めている」と強調。また、田辺三菱についても「長期にわたり不正行為を発見できず、結果として違法な行為を放置したことは管理責任意識の欠如」と厳しく批判している。

 その上で、国民から失った医薬品への信頼回復は容易なことではないとして、「二度とこうした事態を招来せぬよう速やかに対策を講ずるよう強く要望する」などとしている。


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春なのにブルッ…百貨店、コート売り上げ4割増(読売新聞)

 穏やかな春の陽気の翌日は、一転して真冬並みの寒さに――。

 この春は気温の乱高下が激しく、16日も東京都心は朝から冷え込み、予想最高気温は約7度にとどまる。天候不順で野菜が値上がりし、都心のデパートではコートの売り上げがアップ。気まぐれな空模様が、春の商戦やイベントを左右している。

 「4月にコートを店先に飾るなんて、記憶にありません」。16日午前、東京・池袋の東武百貨店池袋店の婦人服フロアで、女性店員(28)はマネキンにトレンチコートを着せながら苦笑いした。

 このフロアでは百貨店の担当者が毎朝、気温をチェックしているが、最近は各店頭の飾り付けを、暑い日はノースリーブ、寒い日はコートなどにそろえるよう心掛けている。その結果からか、4月はコートの売り上げが前年同月比で約40%増になったという。

 気象庁によると、3月以降の都心の最高気温は、20度以上の日が9日あった一方、10度以下の日も7日に上った。この時期は例年、北からの寒気と南からの暖気がぶつかり、寒暖が繰り返される傾向にあるが、今春の激しい変化は、その寒気と暖気が例年より強かったことが影響している。

 南米ペルー沖の赤道付近の海面水温が異常に上昇するエルニーニョ現象などの影響で、日本の南側では高気圧が例年より強くなった。逆に日本の北側では、北極付近の気圧が例年より高くなった影響で、強い寒気が気圧の低い日本付近に流れ込みやすくなった。

 また、強い寒気と暖気がぶつかったことで、前線を伴う低気圧も多く発生し、西日本から北日本にかけて大量の雨と日照時間の減少をもたらした。

 季節外れの雪が降るところもあった。神奈川・箱根の山岳部では16日未明から降り出し、芦ノ湖周辺では約10センチもの積雪に。同県小田原土木事務所は「こんな時期に除雪するほど降るなんて、少なくともこの10年ほどはなかった」と驚く。標高877メートルの筑波山(茨城県)でも同日朝、270メートル付近の筑波山神社で雪が降ったという。

 ◆野菜高騰、ネギは2倍◆

 こうした気候の変調は野菜の成育を遅らせている。東京都中央卸売市場によると、大田市場(大田区)の4月2〜8日の市況では、千葉県産のネギが出荷量の減少に伴い、前年比で約2倍に高騰。神奈川県産のキャベツや埼玉県産のキュウリなど、多くの種類で値上がりした。

 野菜の値上がりについて、赤松農相は16日の閣議後の記者会見で、「(農家に)前倒しで早出ししてもらうよう、多少でも努力をしてもらう。値段の安定に努めたい」と述べた。

 これから桜の本番を迎える東北地方でも、4月に入って寒さが戻っており、イベントの動向を左右している。仙台市の桜の名所、榴岡(つつじがおか)公園(宮城野区)では、地元の実行委員会が花見のイベントを10、11日に企画したところ、桜の開花が間に合わなかった。

 一方、青森県弘前市の弘前公園では、ここ2年続けて開花が例年より早まり、5月初めには散っていたが、今年は寒さの影響で開花が遅れる見込み。同市の観光担当者は、「今年は桜のピークがちょうど大型連休にかかるので、たくさんの観光客に満開の桜を楽しんでもらえそう」と歓迎している。

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小沢幹事長のGW訪米中止 米側が難色か(産経新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の大型連休中の米国訪問が中止になったことが7日、明らかになった。複数の民主党関係者が明らかにした。

 小沢氏の訪米は、キャンベル米国務次官補が2月2日に小沢氏と会談した際に要請。これに対し、小沢氏は「せっかく行くならオバマ米大統領にも十分な時間をとってもらわないと困る」と述べ、訪米に応じる意向を伝えていた。

 民主党幹部は7日、「これは延期だ」と述べ、大型連休中の訪米はなくなったことを認めた。さらにこの幹部は「そもそも民主党から訪米を希望したわけではない。いつ訪米するかは今、決まっていない」とも述べた。

 小沢氏の訪米をめぐっては、キャンベル氏の要請以降、米側から積極的な働きかけがなく調整が滞っていたとされる。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、米側が民主党政権への不満を強め、小沢氏とオバマ大統領ら米政府要人との会談設定に難色を示したとの見方が政府・与党内に出ている。

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小沢氏元秘書、高橋嘉信・元議員が引退意向(読売新聞)

 昨年8月の衆院選に岩手4区から出馬し、落選した元衆院議員の高橋嘉信氏(56)が、今月はじめ、奥州市などの地元支持者らに政界を引退する意向を文書で伝えていたことが、6日分かった。

 高橋氏は、小沢一郎・現民主党幹事長の秘書として20年間働き、2000年の衆院選東北比例ブロックに自由党から出馬し初当選。1期務めた後、06年の奥州市長選に出馬したが、落選した。

 支持者らに渡した文書はB5判で3枚。小沢氏を「国民の大多数から嫌悪される存在」「理念なき権力闘争を理解する国民はいない」と批判した上で、「(小沢氏の)秘書であった事実は変えられない。政治の道を去ることが自らのなすべき事」として、3月で事務所を閉鎖したことを報告している。

 読売新聞の取材に対し、高橋氏は「取材には応じられない」と話している。

 後援会幹部によると、高橋氏は「ジャーナリストに転身する」と話しているという。だが、その一方で後援会組織は解散させず、「しばらくは新党結成など動きを注視したい。政界再編となればいずれ再び出番があるかもしれない」と、今後の政界復帰に含みをもたせているという。

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